webpayからの移行先

お客様がクレジットカードを利用されると、入力情報が保存され、二度目以降の利用の際にすべての情報を再度入力しなくて済むようになっています。この情報はwebpayが保持しており、決済を依頼しているEC業者は保持していません。この情報を保持していない、というのがセキュリティの上で重要なのですが、webpayがサービスを終了してしまうと、お客様が次回クレジットカードを利用する際に不便になってしまい、離脱してしまう可能性が高くなってしまいます。

それは困る!

ということでwebpayは情報を移管できる業者を案内してくれました。

GMOペイメントゲートウェイ

PAY.JP

maneco

Stripe

PayPal

その他にも検索すると、クレジットカード情報の移管が可能な業者が紹介されていました。

Omise

 

GMOペイメントは固定費のかからないプランで手数料が4.7%。とにかく高い。

見送り。

残念。

 

manecoはDeNA三菱UFJ二コスの折半出資企業ペイジェントが運営している。三菱UFJってなんか企業イメージが悪い。ちょっと前まで三菱銀行のネットバンクを使おうとすると、ブラウザはIEしか対応してなくて、firefoxだと表示が崩れてformに入力できない、なんて状態が続いていた。ローテクの古い会社で、おっさんだらけというイメージだ。私もおっさんだが、おっさんはおっさんが好きじゃない。

それはともかく、固定費がかかるし、決済手数料も3%と安くはない。

ということで見送り。

残念。